ギャラリー

ローズマリー新京都(6/26~7/2)

ローズマリー新京都(6/26~7/2)     

京都精華大学卒業生、福岡静夏と西尾美理による展覧会。
何千もの時を経て、体に蓄積された、どうしようもない気持ち。
生き物は労働する。息絶え絶え、いつも誰かの幸せを願っていた。
時間は景色となり、変わっていく。
地球上に生きているわたしたちの目には、不可解な事実が、矛盾が映り、
確かに掌に収められるものは何もない。
二度とない景色がここにある。
      


[期間] 2017年6月26日(月)〜7月2日(日)
[時間] 11:00~20:00 ※初日18:00から、最終日18:00まで
[場所] kara-Sギャラリー
※こちらの展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。


        

<作家プロフィール>
      
ローズマリー新京都(6/26~7/2)
        
福岡 静夏 (Shizuka Fukuoka)
2017年、京都精華大学洋画コース卒業。
描くことは自分との対話。「自身と対話する中で、そこにある矛盾を突き破ろうとするときにでてくるもの」は面白い。今回の展示は、動物のポートレートシリーズから構成。
HP http://www.shizukafukuoka.portfoliobox.net/
Instagram @shisukita
    
ローズマリー新京都(6/26~7/2)
       
西尾 美理(Milli NISHIO)
1993年 大阪府出身
2016年 京都精華大学洋画コース卒業。
京都市在住。描くという行為を解体し、身体と時間の痕跡を記録した行為(=マーキング)に執着して作品を作る。
たまに舞台美術も作る。
今回の展示では、新作を発表。キスマークを使った作品と、ドローイングマシンを構想中。
HP http://millinishio.wixsite.com/artworks
Instagram @milli.fad
     
       



このエントリーをはてなブックマークに追加
ページの先頭に戻る