ギャラリー

ideaかと思ったらideaだった(1/15~20)

ideaかと思ったらideaだった(1/15~20)

物を正確に記録することのできる装置、カメラ。
映るは虚像、写すは現実。
しかしトリックとレタッチが安易に行える中、対象は真か虚か。
“イデア”と“アイデア”の介在する写真とは。
追求半ばの写真展。


[期間]2018年1月15日(火)〜1月20日(日)
[時間]11:00〜20:00 (初日は15:00から、最終日は18:00まで)
[場所] kara-Sギャラリー
※こちらの展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。


イデア/アイデア

この二語は同じスペル「idea」からなり、作品を制作する上でそれぞれ興味深い意味を持っていることに着目してこのタイトルを付けました。
本作品展では、「着想を得て作品に姿を与えていくこと」や、「作品の姿を見て着想を得ること」などの双方向性を意識し、見えている姿や着想や発想がどこから来るのか?というところを探ろうと試みています。

<出展作家>
今井 真帆
今村 美耶
大山 華奈
瀬島 夏穂
武田 千昭
藤井 もも
吉田 祥



このエントリーをはてなブックマークに追加
ページの先頭に戻る