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わーくしょっぷをワークショップしworkshopしよう! 展示企画 「やるせない怪物博覧会2010-2011」(12/27~12/30)

わーくしょっぷをワークショップしworkshopしよう! 展示企画書 「やるせない怪物博覧会2010-2011」(12/27~30)
わーくしょっぷをワークショップしworkshopしよう!展示企画
「やるせない怪物博覧会2010-2011」

京都精華大学情報館企画「わーくしょっぷをワークショップしworkshopしよう!」
の関連企画です。
第2弾ワークショップ「やるせない怪物博2010-2011」のアウトプット展。


【日時】12/27(月)~12/30(木)※最終日は18:00まで
【会場】kara-S ショップスペース


※ この展示は終了いたしました。

▼概要
京都精華大学情報館企画「わーくしょっぷをワークショップしworkshopしよう!」
(通称わくわくさん)が12月25・26日の2日間で行ったワークショップ企画「やるせない怪物博2010-2011」。

そのワークショップの総決算である「やるせない怪物博覧会2010-2011」を同じくkara-Sで開催!
「やるせない怪物博2010-2011」で生まれた怪物たちの展示を中心に、わくわくさんの紹介、
10月に行ったワークショップ第1弾「ほぐして おやすみ いただきます」のアウトプット展示も
同時に開催し、今年一年のわくわくさんの活動が一目でわかる内容となっています。

ぜひ足を運んでみてください!

▼展示内容
-ワークショップ第1弾企画
「ほぐして おやすみ いただきます」

ダイレクトにからだを使ってパーソナルスペースを体感することを目的としたワークショップ。
「ほぐす=ストレッチ」、「おやすみ=昼寝」はどれも、ランダムで決められた2人1組で行います。
このワークショップではパーソナルスペースの体感だけでなく、参加者にそれぞれがイメージするパーソナルスペースをイラスト化しました。
ワークショップの最後には「いただきます=座談会」を入れ、意見交換をする場所を設けました。
この企画では砂連尾氏に講師をしていただきました。
 

-ワークショップ第2弾企画
「やるせない怪物博2010-2011」:メイン展示

参加者と企画者(ぶつぐ)が1対1で会話を行い、その会話から不安や不満を引き出し、
浮かんだイメージをその場でイラストとしてキャラクター(怪物)化するワークショップ。
不安や不満をポジティブな形に変換してくれるのが、企画者の描く素朴なモンスター達です。
出来上がったキャラクターには参加者に名前をつけてもらい、その場で渡します。
そのワークショップは1度ではなく、学外でも行いました。
kara-Sでは、過去に集めたイラストをカラーにして拡大展示。
この企画では砂連尾氏に監修、会話の間に入っていただきました。


■企画プロフィール
わくわくさんわくわくさん

京都精華大学情報館企画「わーくしょっぷをワークショップしworkshopしよう!」から生まれた団体。通称「わくわくさん」と呼ばれ「ワークショップを行う為に必要なトータルのプロセスを自分達で体験し、実行するワークショップ」です。
学生が主体となり、毎回様々なジャンルでかつやくするアーティストを講師として迎え、
企画立案からアウトプット展示までを行っています。
今年度は「対話としてのダンス」をキーワードに活動を続けるダンサー・砂連尾 理氏をゲストに迎えています。

 
■ゲストプロフィール
砂連尾理砂連尾理:振付師・ダンサー。

大学入学と同時にダンスを始める。‘91年より寺田みさことダンスユニットを結成。
又、近年ではソロ活動を展開し、舞台作品でけでなく障害を持つ人や老人、
子供たちとのワークショップも手掛け、社会とダンスの関わり、その可能性を模索している。
2002年7月「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD」にて、「次世代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」W受賞。2004年度京都市芸術文化特別奨励者。2008年より一年間、文化庁・新進芸術家海外留学制度の研究員としてベルリン滞在。
立命館大学、神戸女学院大学非常勤講師。

 
■イラスト担当者プロフィール
ぶつぐ君ぶつぐ
京都精華大学人文学部・文化表現学科四回生

趣味は絵を描くこと。今回のワークショップも、
幼い頃から続けてきた落書きの延長線上のもの。
しかしラクガキと1言では言えない、雰囲気のある素朴なキャラクターが彼の持ち味。
楽器演奏がもう一つの特技であり、このようなワークショップをする傍ら音楽活動も行っている。



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